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ご葬儀・お葬式のマナー

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年末年始のお墓参りは避けた方がいいって本当?

2022年12月27日
葬儀・葬式のマナー

皆さまこんにちは。玉野で仏事のお手伝いをして40年、相賀佛光堂です。

よくある葬儀・葬式・法要のマナーの心配ごと、今回のテーマは「年末年始のお墓参りのマナー」についてご紹介します。

 

年末年始を利用して、実家へ里帰りをされる人も多いでしょう。久しぶりにご先祖様に挨拶をするためにお墓参りを考えていたけれど、行ってはいけない日、時間帯の噂を聞いたことはありませんか。お墓参りに行って良い日、行ってはいけない日を調べてみました。

 

◆元旦にお墓参りをしてはいけないのか?

問題ありません

お墓を「供養されている場所」として、一部の地域では「年始の縁起の良い日に行くものではない」とされる方もいらっしゃるようですが、

お正月にお墓参りをする習慣は、古くから日本の行事として根付いているものですので、安心してお参りしてください。

 

◆「仏滅」「友引」「29日」

年配の方で、「仏滅」「友引」「29日」この3つを避けてお墓参りに行く方がいらっしゃいます。

「29」という数字には「二重に苦しむ」という意味があり、縁起が悪い数字とされています。そのため、年末年始、特に29日はお墓参りにふさわしくないといわれています。

 

お正月飾りも同じ理由から、飾る日にふさわしくないといわれています。

 

◆午前中に行かないとダメなのか?

ご家族のスケジュールや帰省時間を優先して大丈夫です

お墓参りを何より優先させるべき事項と捉え、午前中に行くべきと考える年配の方はまだ多くいらっしゃいます。何かの用事のついでにお墓参りをする「ついで参り」は、昔からタブーとされてきたため、年配者にはいい印象を与えません。しきたりを重んじる方と一緒に行く場合は、意見を尊重してご家族で相談して決めましょう。

 

◆夕方に行ってはいけないのか?

陽が落ちてから出かけるのは避けましょう

お墓は足場の悪い所も多く暗くてよく見えない中で歩くと、つまずいてケガする危険もあります。

夜間や早朝は閉館してしまう納骨堂も少なくありません、霊園の中には、開園時間もあるので管理事務所や寺院に確認しましょう。

 

しかし、お盆は夕方の灯籠を着けお参りをする地域もあるので、地域の風習などを確認しましょう。

 

しかしながらこれらは、「縁起が良くないから」「危ないから」という理由で避けたほうが良いとされており、禁止されているわけではありません。ご家族やご親族様の都合もあると思いますので、お墓参りの日はみんなで相談して決めましょう。

もし分からないことや不明な点などあれば、お気軽に相賀佛光堂にお尋ねください。

 

また、法要やご葬儀に関してわからないことがある方や、準備が難しい方は相賀佛光堂にご相談ください。

相賀佛光堂は、玉野市・岡山市南区エリア(旧灘崎町、迫川、荘内、常山、八浜、宇野、築港、直島、豊島)で「地元とともに生きる」葬儀社です。

地元で安心して葬儀をあげていただけるよう、まごころを込めてお客様に寄り添いサポートいたします。

仏事でお困りの際はお気軽にご相談ください。

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