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故人の旅立ちに寄り添う「棺に入れるもの」ガイド

2026年01月31日
葬儀・葬式のマナー

皆さまこんにちは。玉野で仏事のお手伝いをして40年以上、相賀佛光堂です。よくある葬儀・葬式・法要のマナーの心配ごと、今回のテーマは「棺に入れるもの」についてご紹介します。

お別れの時間が近づくと、「故人が好きだった物を棺に入れてあげたい」と考える方は多いものです。  しかし、火葬の際には入れてよい物・入れてはいけない物があり、知らずに入れてしまうと火葬場で取り出す必要があったり、トラブルにつながることもあります。  今回は、棺に入れられる物・入れられない物の基本と、選ぶ際のポイントをわかりやすくまとめました。  地域や火葬場によってルールが異なる場合がありますので、迷ったときは葬儀社へ確認すると安心です。

 

1. 棺に入れる「副葬品」とは

棺に納める品物は「副葬品(ふくそうひん)」と呼ばれ、古くは故人があの世へ向かう旅路で困らないようにと選ばれてきました。現代ではその意味合いが変化し、

・ 故人が大切にしていた愛用品

・ 家族の気持ちを託した手紙や写真

・ 思い出を象徴する小物

など、故人とのつながりや家族の想いを表す品が選ばれることが多くなっています。副葬品は、旅支度というよりも、「ありがとう」や「おつかれさま」をそっと添える心の贈り物としての役割が強くなっています。

 

2. 棺に入れてよいもの

棺に納める副葬品は、火葬に影響がなく、安全に燃える素材のものが基本です。故人への想いを込めながらも、火葬場のルールに沿って選ぶことが大切です。

手紙・メッセージカード  

家族の気持ちを伝える副葬品として最も多く選ばれます。感謝の言葉や思い出を書き添える方も多いです。

写真  

思い出の写真は、小さめのサイズであれば問題なく納められます。アルバムごとではなく、1枚だけ選ぶのが一般的です。

布製の衣類やハンカチ  

綿や麻など、燃えやすい素材であれば入れることができます。故人が愛用していたハンカチを選ぶ方もいます。

小さなぬいぐるみ  

布製で小ぶりのものなら可能です。お孫さんからの贈り物として入れられることもあります。

生花・折り紙など  

生花は副葬品としてよく使われます。折り紙や紙製の小物も問題ありません。

 

3. 棺に入れてはいけないもの

火葬炉を傷めたり、危険を伴うものは入れることができません。火葬場ごとに細かなルールは異なりますが、一般的に以下の品物は避ける必要があります。

金属類

指輪・時計・アクセサリーなどは燃え残りや炉の損傷につながるため入れられません。

ガラス製品 

高温で割れたり溶けたりし、炉を傷める可能性があります。

電池・ライターなどの危険物

爆発の恐れがあるため、絶対に入れてはいけない品物です。

プラスチック製品

溶けて有害物質が出る可能性があり、多くの火葬場で禁止されています。

厚手の衣類

コートやセーターなどは燃え残りの原因になるため避けられます。

食べ物(特に缶詰・瓶詰め)

容器が破裂する危険があるため禁止されています。生ものも基本的には避けるのが一般的です。

 

4. 宗教・地域による違い

副葬品の考え方は、宗教や地域の風習によって大きく異なることがあります。そのため、「一般的には大丈夫」とされる物でも、地域や宗派によっては控えた方がよい場合があります。

仏式

燃えやすい物を中心に納めるのが一般的で、手紙・写真・布製品などがよく選ばれます。

神式・キリスト教式

副葬品をほとんど入れない、または最小限にとどめることが多く、宗教的な理由から控える場合があります。

地域ごとの慣習

同じ宗派でも地域によって細かな違いがあり、火葬場ごとに独自のルールが設けられていることもあります。

そのため、「これは入れても大丈夫かな」と迷ったときは、葬儀社や火葬場に確認するのが最も確実で安心です。  事前に相談しておくことで、当日のトラブルを避け、安心して準備を進められます。

 

5. 副葬品を選ぶときのポイント

副葬品は、故人への気持ちをそっと形にするためのものです。無理にたくさん入れる必要はなく、ひとつひとつに込められた想いが大切になります。

故人が大切にしていた物を象徴的に

大きな物や燃えにくい物は入れられない場合がありますが、写真にして納めることで「その物への想い」をしっかり届けることができます。

家族で話し合って決める

「どんな物を入れてあげたいか」を家族で共有する時間は、故人を思い返す大切なひとときです。話し合うことで、後悔のない選択につながります。

入れられない物は“お別れの儀式”として手元に

火葬に入れられない品物は、棺のそばに置いてお別れすることで気持ちを伝えることができます。手元に残すことで、形見として大切に持ち続けることもできます。

 

まとめ|想いを込めた副葬品を選ぶために

棺に納める品物は、故人への感謝や愛情をそっと形にする大切な時間です。ただし、火葬の安全性や施設ごとのルールがあるため、入れられる物には一定の決まりがあります。「何を入れてあげたいか」という気持ちと、「入れてよい物か」という実務面の両方を確かめながら、ご家族が納得できるお別れの時間を過ごしていただければと思います。もし迷うことがあれば、葬儀社や火葬場に相談することで安心して準備を進められます。故人を想う気持ちを大切にしながら、心穏やかに送り出せる時間になりますように。

 

また、法要やご葬儀に関してわからないことがある方や、準備が難しい方は相賀佛光堂にご相談ください。相賀佛光堂は、玉野市・岡山市南区エリア(旧灘崎町、迫川、荘内、常山、八浜、宇野、築港、直島、豊島)で「地元とともに生きる」葬儀社です。地元で安心して葬儀をあげていただけるよう、まごころを込めてお客様に寄り添いサポートいたします。仏事でお困りの際はお気軽にご相談ください。

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