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3月の法要のポイント|年度末でも慌てないための準備

2026年02月28日
葬儀・葬式のマナー

皆さまこんにちは。玉野で仏事のお手伝いをして40年以上、相賀佛光堂です。よくある葬儀・葬式・法要のマナーの心配ごと、今回のテーマは「3月に行われる法要の準備」についてご紹介します。

春は年度の切り替わりや生活環境の変化が重なる時期で、家族の予定も慌ただしくなりがちです。そのため、気づけば法要の準備が後回しになってしまった…という声も少なくありません。特に3月は一周忌や三回忌などの法要が多く行われる季節でもあり、早めに流れを把握しておくことで、当日を落ち着いて迎えることができます。今回は、3月の法要の準備の流れ、ポイントをわかりやすくご紹介します。

 

1. 3月に法要が多い理由と注意点

法要が多い理由

3月は、家族が集まりやすい季節であることから、法要を行うご家庭が多い時期です。

・ 三回忌・七回忌などの年忌法要は、春に設定されることが多い  

・ 暖かくなり始め、移動しやすい季節  

・ 年度末で家族の予定が合わせやすい

また、春のお彼岸に合わせて法要を行うケースもあります。お彼岸は「ご先祖さまに感謝する期間」とされており、この時期に合わせて法要を行うご家庭もあります。

注意点:寺院や会場が混みやすい

法要が集中しやすく、僧侶のスケジュール、会場(寺院・会館)の予約が早く埋まる傾向があります。

 

2. 法要準備の基本の流れ

法要は、事前準備をしっかりしておくことで当日がスムーズになります。

①日程の決定

家族・僧侶・会場の予定を調整し、早めに日程を確定します。

②会場選び

自宅・寺院・法要会館など、規模や参列者の人数に合わせて選びます。

③お布施・御膳料・御車代の準備

金額は地域や寺院によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。

④供花・供物の手配

春は花の種類が豊富なので、季節の花を選ぶと華やかになります。

⑤参列者への案内

案内状や電話での連絡は早めに行い、人数を把握しておきます。

⑥当日の流れを確認

読経の時間や会食の有無など、全体の流れを把握しておくと安心です。

 

3. 2026年 春のお彼岸について

春のお彼岸は、年によって日程が変わります。

2026年の春のお彼岸は以下の通りです。

彼岸入り:3月17日(火)

中日(春分の日):3月20日(金)

彼岸明け:3月23日(月)

お彼岸は、お墓参りや仏壇のお掃除をするご家庭が多い時期です。法要と合わせて行うこともありますが、必ずしも同時である必要はありません。

 

4. 3月の法要で気をつけたいポイント

僧侶や会場の予約は早めに

上述のとおり、年度末は予約が集中するため、早めの連絡が安心です。

気温差への配慮

春は寒暖差が大きく、参列者の体調に配慮した会場選びが大切です。

春休みシーズンの予定調整

家族が集まりやすい一方で、旅行や行事と重なることもあります。

供花の選び方

春は花の種類が豊富です。菊、カーネーション、スイートピーなど、明るい色合いの花が選ばれやすいです。

遠方の親族への配慮

交通機関が混雑する時期なので、早めの案内が安心です。

 

5. 法要を無理なく進めるための工夫

法要は故人を偲び、気持ちを整える大切な時間です。だからこそ、準備に追われて慌ただしくなるよりも、家族みんなが無理なく進められる工夫を取り入れることが大切です。

【家族で役割分担をする

法要の準備は一人で抱え込むと大きな負担になります。家族で役割を分けることで、スムーズに進められます。

会場や寺院への連絡・手配

・ 供花や供物の準備

・ 参列者への連絡や案内

・ 会食の予約や手配

「誰が何を担当するか」を早めに決めておくと、当日までの流れがぐっと楽になります。

会食のスタイルを柔軟に選ぶ

近年は、家族の事情に合わせて会食の形を選ぶご家庭が増えています。

・ 会食あり(親族でゆっくり語らう)

・ お持ち帰り弁当を用意する

・ 会食なしで解散する

無理に形式にこだわらず、家族の体調や距離感に合わせて選ぶことで、負担を減らしつつ温かい時間を作れます。

思い出の写真や品を飾る

故人の写真や愛用品を飾るだけで、場の雰囲気が柔らかくなり、自然と会話も生まれます。 「この時はこんなことがあったね」と思い出を共有することで、法要がより心のこもった時間になります。

【オンライン参加の活用】

遠方に住んでいる家族や、体調・仕事の都合で移動が難しい場合は、オンライン参加を取り入れることも可能です。スマートフォンやタブレットがあれば気軽に参加でき、離れていても同じ時間を共有できます。

 

まとめ|おだやかな春の法要を迎えるために

3月は春のお彼岸や年度末が重なるため、法要の準備が慌ただしくなりやすい時期です。  早めに日程を決め、家族で協力しながら進めることで、落ち着いて当日を迎えることができます。2026年の春のお彼岸は、3月17日から23日まで。  お墓参りや仏壇のお掃除とあわせて、故人を偲ぶ時間を大切にしていただければと思います。

 

また、法要やご葬儀に関してわからないことがある方や、準備が難しい方は相賀佛光堂にご相談ください。相賀佛光堂は、玉野市・岡山市南区エリア(旧灘崎町、迫川、荘内、常山、八浜、宇野、築港、直島、豊島)で「地元とともに生きる」葬儀社です。地元で安心して葬儀をあげていただけるよう、まごころを込めてお客様に寄り添いサポートいたします。仏事でお困りの際はお気軽にご相談ください。

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