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急な葬儀で困らない 学生が葬儀参列する場合の服装

2024年02月28日
葬儀・葬式のマナー

皆さまこんにちは。玉野で仏事のお手伝いをして40年以上、相賀佛光堂です。

よくある葬儀・葬式・法要のマナーの心配ごと、今回のテーマは「学生が葬儀参列する場合の服装」についてご紹介します。

 

親が亡くなった時、急な家族の葬儀は不安と慌ただしさでいっぱいでしょう。高齢の家族が亡くなった場合、孫世代の子どもたちも告別式に参列する機会があります。しかし、突然の訃報で慌ただしい中、家族に何を着せればいいのか迷うこともあるでしょう。ここでは、小・中学生、高校生、大学生の葬儀参列時の服装について分かりやすくまとめました。

 

◆通夜と告別式での服装の基本

通夜と告別式は、故人を偲ぶための大切な儀式です。

参列者は、故人への敬意を表すために、フォーマルな服装で参列する必要があります。

基本は「喪服」

• 喪服は、黒無地で光沢のない素材のものを選ぶ

• 男性は和装または洋装の喪服を着用

• 女性は和装または洋装の喪服を着用

• 最近では、略喪服と呼ばれる、黒に近いダークスーツやワンピースなども着用される

 

◆学生の服装

1. 制服がある場合

 小学生、中学生、高校生は制服を着用

 

2. 制服がない場合

黒、紺、グレー、白などの控えめな色味とデザインの服装を着用しましょう。

柄物の場合は、控えめなチェックやストライプ模様を選びます。

 

小学生、中学・高校生

・男子: 黒のジャケット、白無地のワイシャツ、黒のスラックス、黒の革靴

・女子: 黒のジャケット、白無地のブラウス、黒のスカートまたはパンツ、黒の靴

大学生

・喪服を着用

・喪服がない場合は略礼服を着用

 

 

◆服装を選ぶ際の注意点

• 派手な色や柄は避ける

• アクセサリーは控えめに

• 髪型は清潔感のある落ち着いたスタイルに

• 汚れがひどいものは着て行かない、靴下なども気を配る

 

告別式は、故人との別れを告げる大切な儀式です。子どもたちにも、故人への敬意を表すために、適切な服装をさせましょう。大学生になったら、将来の冠婚葬祭に備えて喪服を準備しておくのも良いでしょう。事前に準備しておくことで、慌ただしい時にもスムーズに対応できます。

 

 

また、法要やご葬儀に関してわからないことがある方や、準備が難しい方は相賀佛光堂にご相談ください。

相賀佛光堂は、玉野市・岡山市南区エリア(旧灘崎町、迫川、荘内、常山、八浜、宇野、築港、直島、豊島)で「地元とともに生きる」葬儀社です。

地元で安心して葬儀をあげていただけるよう、まごころを込めてお客様に寄り添いサポートいたします。

仏事でお困りの際はお気軽にご相談ください。

 

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