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三回忌は命日から3年目に行うというのは間違い! 正しいタイミングを知りましょう

2022年08月24日
葬儀・葬式のマナー

皆さまこんにちは。玉野で仏事のお手伝いをして40年、相賀佛光堂です。

よくある葬儀・葬式・法要のマナーの心配ごと、今回のテーマは「3回忌法要の時期」についてご紹介します。

 

 

親や身近な人が亡くなって、定期的に法要が行われます。故人を偲ぶ大切な行事ですが、亡くなった年から数えて何年目に行えばいいのか?法要の日程決めなどで困った経験をした方も多いと思います。今日は、三回忌をいつ行えばいいのかなどを解説していきます。

 

 

◆三回忌はいつ行うのか?

故人の亡くなった日から数えて丸2年目の命日が三回忌となります。

2022年8月31日に亡くなった場合・・・ 

2024年8月31日が三回忌

 

三回忌法要は、「故人が亡くなって3年目に行う」という考えは間違いです。

 

回忌法要について詳しい記事があるのでご覧ください。

https://aiga-hall.com/sougi-houji_syuki/

 

◆三回忌法要をどのように行うか

僧侶や親族、生前に故人と縁のあった人が参加します。

僧侶の読経をしてもらった後にお焼香を行い、食事会を開催するというのが一般的な流れになっています。節目となる重要な意味を持っていると言われています。

 

◆命日に行うのがよいのか

なるべく祥月命日(しょうつきめいにち)に行うのがよいようですが、

命日が平日に重なると、お仕事などの都合で法要を祥月命日に行うことは難しいケースもあるでしょう。そのような場合は、祥月命日よりも前に執り行うようにします。目安は1ヶ月ほどであれば問題ないでしょう。後に送らせてしまうことはあまりよくないとされています。

 

◆三回忌法要の服装

三回忌法要の服装は、葬儀のときと同様で喪服で出席することがマナーです。

<男性>ブラックスーツ、ワイシャツは白を、ネクタイは黒無地

<女性>光沢を抑えた黒無地のアンサンブルやスーツワンピースなど

<子ども>学生服、襟付きのシャツ、無地のワンピースなど

 

最近では、身内だけの法要で、「平服でお越しください」という案内があった場合でも、僧侶招く以上カジュアルな服はNGです。控えめで露出の少ない服装を選びましょう。

 

 

心の準備がないまま行われる葬儀と違い、三回忌法要は事前に準備をして行うことができます。

また、故人の供養をする大切な行事です、僧侶との日程調整を前もって行い、法要の時期などしっかりと決めていきましょう。

 

 

また、法要やご葬儀に関してわからないことがある方や、準備が難しい方は相賀佛光堂にご相談ください。

相賀佛光堂は、玉野市・岡山市南区エリア(旧灘崎町、迫川、荘内、常山、八浜、宇野、築港、直島、豊島)で「地元とともに生きる」葬儀社です。

地元で安心して葬儀をあげていただけるよう、まごころを込めてお客様に寄り添いサポートいたします。

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