訃報を聞いた、すぐ駆けつけたい、手伝いたい！
TOP > お通夜・葬式の困った！ >第13回 訃報を聞いてから
A．うーん、付き合いの深さによりけりじゃのう。
血縁関係の近い親族、親しい友人などの場合は通夜の前に、できるだけすぐに弔問に駆けつける。
その場の状況を見て、「何かお手伝いできることはありませんか」と申し出てもよいじゃろう。
しかし会社関係者や一般的な知人や友人は、むしろ準備が整ったあと、通夜の席に弔問する方がよい。
かえって迷惑になるかもしれないからじゃ。
駆けつける場合の服装
地味なら平服でも失礼にならん。
ただし、あまり派手な化粧は避け、指輪や装身具等、華やかなものは、外す心遣いはしたいのう。
駆けつけた場合のマナー
駆けつけたら、お悔やみの言葉とともに哀悼の気持ちを伝えよう。
そして、手伝いなどがない場合は長居はしないようにし、あらためて出直すことを伝えて帰るようにしよう。
通夜・葬式にまた参列することになるからのう。
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