Q.葬儀で身につける小物ってどんな物？
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A.装飾のない必要最小限の物にしよう！
いざお葬式に参列することになったとき、
「喪服はバッチリ！でも小物は普段通りでいいんだっけ…？」と
疑問に思うことがあるかもしれん！
今回は見落としがちな小物やアクセサリーについて解説じゃ！
ネクタイピン
ネクタイピンは基本的にはNGじゃ。
しかしネクタイが固定されず、上着から出てしまったりする場合も…。
どうしてもつけたい場合は次のような物にしよう。
●色合いが暗く光沢が少ないもの
●装飾が少ないシンプルなもの
☆裏技として…
ネクタイピンを隠して止める方法じゃ。
ネクタイを結ぶと、上に来る紐と下に来る紐があるのぅ。
下に来る紐だけをネクタイピンでワイシャツに固定すると、
上に来る紐でネクタイピンは隠れて見えなくなるのじゃ。
何もしないよりネクタイが動きにくくなるので、
気になる人は試してみても良いかもしれん！
ネクタイ
ネクタイの色は漆黒じゃ。
プレーンノットと呼ばれる最も一般的な方法で結ぼう。
時計
時計はNGじゃ。
どうしても必要な時はシンプルなものを付けよう。
指輪
結婚指輪や婚約指輪はOKじゃ。
しかし装飾が華美な場合は外すこともある。
それ以外の指輪はNGじゃよ。
ベルト
黒色でバックルがシルバーの一般的なものであれば問題無いぞ。
バッグ
光沢や装飾のない小さな黒色のバッグを持とう。
アクセサリー
真珠のネックレス、ピアス、イヤリングはOKじゃ。
真珠の色は白か黒またはグレー。
ネックレスは真珠が中粒で一連のもので、真珠が一粒だけの物はNGじゃ。
和装の時はアクセサリーは付けないのがマナーじゃよ。
葬儀、お通夜ともに必ずしもアクセサリーをつけなければならないということはないぞ。
故人を偲ぶ気持ちを見た目でも表現！
基本的に、葬儀では装飾品などの光り物は避けなければならん。
葬儀はオシャレをする場所ではなく、相手への礼を表す場所だからじゃ！
なるべく装飾をしないということを心がけて、喪に服す気持ちを身なりでも表わそう。
